クイーン・オブ・HIPHOP、降臨
今日も雨ですね。
せっかくの3連休が雨で終わりそうです。
こういう日はおうちでのんびりして過ごすのが一番。
僕の場合、今日は午前中に用事があっただけですので、
午後からはずっとぐだぐだしているつもりです。
ほしい物も買いましたしね。
んで、今日は、アムロさんのニューアルバム「PLAY」について語ろうと思います。
最近のアムロさんの快進撃ぶりには目を見張るものがあります。
今年の1月に発売され、ロングヒットとなった「BABY DON'T CRY」から
「王者の余裕を見せ付けるなあ」と思ってました。
なんか、余裕が感じられる。
大人の余裕が。
いい意味で力の抜けたボーカルが、ミドルテンポのトラックにマッチして
とても説得力のあるトラックでした。
いわずもがな、ヒットしましたしね。
僕も「BABY DON'T CRY」は気に入っていたので、毎月の邦楽ヒットソング集に入れていました。
最近、邦楽アーティストはみな歌唱力、ダンス、ビジュアル、すべて
一級品で、まことに頼もしい限りなのですが、
みなさん、やや頑張りすぎているような肩肘感があり、
聴いている方としては、「ちょっと疲れる…」という曲も少なくありませんでした。
そういうときにこのゆる~いトラックが、心地よく心に響いたのです。
もちろん、歌唱力、ダンス、ビジュアルすべて一級品のアムロさんなのですが、
それを押し付けないライトな感じがGOODでした。
次のシングル「FUNKY TOWN」も、これまた度肝を抜かれましたね。
タイトルどおりのファンキーかつダンサブルなトラックに、
とても邦楽とは思えない難解なメロディ。
一番僕が脱帽だったのは、その音数の多いメロディに、
ちゃんと日本語の歌詞がつけられていて、
それがダサクなることなく、
英語っぽいライムが利かされていて、違和感なくはまっていることでした。
これは、洋楽のクールネスと、邦楽のとっつきやすさが高度にミックスされた
新しい表現方法だなあと思ったのです。
日本人の得意とするハイブリッドですね。
おそるべし、日本のトラックメーカー。
昔から言われてきた日本の音楽の雑食性~昇華力を改めて誇示したような、
まさに21世紀型POPSだなあと僕は思ったり思わなかったり。
そりゃ、邦楽と洋楽のいいとこどりされたら、
いくら洋楽志向である僕でも、降参せざるを得ないわけです。
うーん、お見事。
洋楽でいうなら、ジャネットジャクソンってところですか?
日本のジャネットはクリスタルケイさんかと思ってましたが、
アムロさんも独自路線で、単なる真似事じゃない、オリジネイターになろうとしてますね。
世界を目指す前に、まずはアジアの歌姫でいいんですからね。
で、今回満を持してリリースされたニューアルバム「PLAY」ですが、
ここにもアムロさんの大人の余裕が感じられて僕なんかはすぐにノックアウトでした。
まずタイトルがいい。
前作は「クイーン・オブ・ヒップホップ」ですからね、
誰がそう決めたんだろう?と不思議に思ったものです。
なぜか、ピンクパンサーとコラボしたりもしてましたし。
わけわかりませんでした。
しかし、今回はストレート。
ビジュアルもコンセプチュアルでいい。
アムロさんの振るう鞭に打たれてみるのも悪くないかもと思わせる可愛さです。
アムロさんの幼い顔立ち、美しい髪、しなやかなボディラインが強調され、
まるでフィギュア人形みたいな完成度。
日本人の美もここまでこれば世界基準といえるのではないでしょうか。
ひとつ苦言をいうなら、歌詞カードにもっと写真を乗せてほしかった。
アムロさんのコスプレ七変化を期待した僕としては、表紙の1パターンのみというのは
少々、げんなり。
限定版と通常版でジャケが違いますが、どちらも甲乙つけがたい可愛らしさ。
迷いましたが、僕は動いているアムロさんを久しぶりに見たくて、
DVD付きの限定版を買っちゃいましたけどね。
このDVDはシングルのプロモーションビデオが5つ納められていますが、
これはアタリじゃないでしょうか(スペシャルコンテンツはどうかと思いますが)。
アムロさんのクールな面から、キュートな一面まで
たっぷりと楽しめるとてもいいPVです。完成度高いです。
あまりお金かけてないかも?と思いましたが、それでもコストパフォーマンスの面
からいえば、十分に合格点です。
なにもお金をかけることばかりがいい作品を生むというわけではありませんからね。
素材が大事。素材が。
その点はアムロさん、かなりすばらしいです。
アムロさんの可愛らしさにちょっと惚れてしまいそうです。
……こんな、可愛い彼女がほしー!!!
…とにかく、日本のトップR&Bアーティストは
ここにきて、アムロさんだということがどうしようもなく
決定してしまった、とてつもなくクオリティの高い
大傑作の誕生といえるでしょうね。
クイーン・オブ・HIPHOP、アムロナミエ、降臨です。
全曲流しで聞ける佳曲ぞろいで、
しばらく退屈しなさそうですねえ。
ドライブにもいいですね。
今年の夏はこのCDは必需品でしょう。
これは全力でプッシュします。
せっかくの3連休が雨で終わりそうです。
こういう日はおうちでのんびりして過ごすのが一番。
僕の場合、今日は午前中に用事があっただけですので、
午後からはずっとぐだぐだしているつもりです。
ほしい物も買いましたしね。
んで、今日は、アムロさんのニューアルバム「PLAY」について語ろうと思います。
最近のアムロさんの快進撃ぶりには目を見張るものがあります。
今年の1月に発売され、ロングヒットとなった「BABY DON'T CRY」から
「王者の余裕を見せ付けるなあ」と思ってました。
なんか、余裕が感じられる。
大人の余裕が。
いい意味で力の抜けたボーカルが、ミドルテンポのトラックにマッチして
とても説得力のあるトラックでした。
いわずもがな、ヒットしましたしね。
僕も「BABY DON'T CRY」は気に入っていたので、毎月の邦楽ヒットソング集に入れていました。
最近、邦楽アーティストはみな歌唱力、ダンス、ビジュアル、すべて
一級品で、まことに頼もしい限りなのですが、
みなさん、やや頑張りすぎているような肩肘感があり、
聴いている方としては、「ちょっと疲れる…」という曲も少なくありませんでした。
そういうときにこのゆる~いトラックが、心地よく心に響いたのです。
もちろん、歌唱力、ダンス、ビジュアルすべて一級品のアムロさんなのですが、
それを押し付けないライトな感じがGOODでした。
次のシングル「FUNKY TOWN」も、これまた度肝を抜かれましたね。
タイトルどおりのファンキーかつダンサブルなトラックに、
とても邦楽とは思えない難解なメロディ。
一番僕が脱帽だったのは、その音数の多いメロディに、
ちゃんと日本語の歌詞がつけられていて、
それがダサクなることなく、
英語っぽいライムが利かされていて、違和感なくはまっていることでした。
これは、洋楽のクールネスと、邦楽のとっつきやすさが高度にミックスされた
新しい表現方法だなあと思ったのです。
日本人の得意とするハイブリッドですね。
おそるべし、日本のトラックメーカー。
昔から言われてきた日本の音楽の雑食性~昇華力を改めて誇示したような、
まさに21世紀型POPSだなあと僕は思ったり思わなかったり。
そりゃ、邦楽と洋楽のいいとこどりされたら、
いくら洋楽志向である僕でも、降参せざるを得ないわけです。
うーん、お見事。
洋楽でいうなら、ジャネットジャクソンってところですか?
日本のジャネットはクリスタルケイさんかと思ってましたが、
アムロさんも独自路線で、単なる真似事じゃない、オリジネイターになろうとしてますね。
世界を目指す前に、まずはアジアの歌姫でいいんですからね。
で、今回満を持してリリースされたニューアルバム「PLAY」ですが、
ここにもアムロさんの大人の余裕が感じられて僕なんかはすぐにノックアウトでした。
まずタイトルがいい。
前作は「クイーン・オブ・ヒップホップ」ですからね、
誰がそう決めたんだろう?と不思議に思ったものです。
なぜか、ピンクパンサーとコラボしたりもしてましたし。
わけわかりませんでした。
しかし、今回はストレート。
ビジュアルもコンセプチュアルでいい。
アムロさんの振るう鞭に打たれてみるのも悪くないかもと思わせる可愛さです。
アムロさんの幼い顔立ち、美しい髪、しなやかなボディラインが強調され、
まるでフィギュア人形みたいな完成度。
日本人の美もここまでこれば世界基準といえるのではないでしょうか。
ひとつ苦言をいうなら、歌詞カードにもっと写真を乗せてほしかった。
アムロさんのコスプレ七変化を期待した僕としては、表紙の1パターンのみというのは
少々、げんなり。
限定版と通常版でジャケが違いますが、どちらも甲乙つけがたい可愛らしさ。
迷いましたが、僕は動いているアムロさんを久しぶりに見たくて、
DVD付きの限定版を買っちゃいましたけどね。
このDVDはシングルのプロモーションビデオが5つ納められていますが、
これはアタリじゃないでしょうか(スペシャルコンテンツはどうかと思いますが)。
アムロさんのクールな面から、キュートな一面まで
たっぷりと楽しめるとてもいいPVです。完成度高いです。
あまりお金かけてないかも?と思いましたが、それでもコストパフォーマンスの面
からいえば、十分に合格点です。
なにもお金をかけることばかりがいい作品を生むというわけではありませんからね。
素材が大事。素材が。
その点はアムロさん、かなりすばらしいです。
アムロさんの可愛らしさにちょっと惚れてしまいそうです。
……こんな、可愛い彼女がほしー!!!
…とにかく、日本のトップR&Bアーティストは
ここにきて、アムロさんだということがどうしようもなく
決定してしまった、とてつもなくクオリティの高い
大傑作の誕生といえるでしょうね。
クイーン・オブ・HIPHOP、アムロナミエ、降臨です。
全曲流しで聞ける佳曲ぞろいで、
しばらく退屈しなさそうですねえ。
ドライブにもいいですね。
今年の夏はこのCDは必需品でしょう。
これは全力でプッシュします。