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Googleマップ デザイン変わりました

グーグルCEO、15周年を迎えた「Google マップ」の未来を語る(WIRED.jp) - Yahoo!ニュース

 

Googleマップはこちら。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jvstudios.gpstracker

 

 

Googleマップがない?!

そんなふうにスマホ画面をスワイプして

Googleマップを探しませんでしたか?

はい、わたしです。

2月8日にその誕生から15周年を迎えた

Googleマップ

もう日々の暮らしに

なくてはならないものになっています。

わたし?

平日はアポ先へのナビに。

週末は遊びに行く場所までのナビに。

ルート検索も助かりますが

それ以上にありがたいのが

到着時刻の表示ですよね。

日々時間に遅れないように

スケジュールしているじぶんとして

大変に助かっています。

ストリートビューが出来るまでは

ゼンリンとタッグを組んで番地までわかる

Yahoo地図のほうが好きでしたが。

いつのまにかGoogleマップも精度を上げて

かなりドンピシャにピンを立ててくれるので

Googleマップにシフトしました。

まあ、Googleカレンダー使うように

なったっていうのも大きいですが。

リンク貼るのにわざわざYahoo地図使わない。

ただそれだけ。

ただそれだけでも、

かなりの進化。

かなりのGoogleの影響力だと思います。

ある意味、怖い。

いつ誰がどうやってどこに行くのか?

というビッグデータを、無料で

Googleに提供している我々日本人よ。

無料だし便利だから♪で使うと

1番得してるのはGoogleだぞ?

さてさて。

そんな、Googleマップも15周年です。

ストリートビューも当たり前。

到着時に、正しい入口はどこですか?

って聞かれたのはビックリした。

つい丁寧にピン立てしちゃったよ。わたし。

親切すぎるだろ、わたし。

と思ったりもしましたが。

 

さてさて。

Googleマップの未来について

アルファベット社のピチャイさんが語る

記事です。

 

もともとGoogle マップは、基本的にデジタル化された地図にすぎなかった。それがGPSに対応したスマートフォンの普及や「ストリートビュー」技術の進化、そしてユーザーが生成したデータと融合することで、プラットフォームとしてのGoogle マップは急速に進化を遂げた。機能が次々に追加され、膨れ上がった機能は左上の“ハンバーガーメニュー”(3本線で示されるメニュー)に詰め込まれた。

Googleマップはブラットフォームになるらしい。いや、もうなってるのか?

記事にあるように、パーソナライズされた情報から、おすすめのお店を紹介される……

そんな未来は容易に想像が着きます。

私自身、通勤時間のおおよその時間表示されるのも、スマートウォッチをつけてから

知ったような口ですよ。わたし。

思考停止してる!?いかんいかん。

 

手に持ったスマートフォンのカメラを進行方向に向けると、カメラが映す視界に矢印が表示され、進行方向がわかる。その機能そのものあまり変わっていないが、ナヴィゲーションを始めなくてもARを利用できるようになった。ユーザーが付近にある店や美術館を検索すると、そこから1回のタップだけでライブビューを使える。

この技術があれば、

Googleglassにその情報を転用することで

ドラゴンボールスカウターのような

使い方ができるに違いないなあ。

例えばレストランへの道順を調べると、そのレストランの人気メニューが表示されたり、地震やハリケーン、豪雨、洪水などの危機的な状況が予測されたりと、活用範囲は幅広い。「この分野で取り組むべきことは明らかに多くあります」と、ピチャイはいう。だが、こうした予測モデルは、3~5年でGoogle マップに実装できる可能性があるとピチャイは考えている。

わたしが驚くところはまさにここ。

先程述べたように、Googleglassに

レストラン情報が表示され、

そこからおすすめのメニューがリストで現れ

かつ、そこからモバイルオーダーできる。

支払いは予め登録されたクレジットでOK。

お店に入り、席に着くとメニューが運ばれてくる。美味しく頂いたあと、

レビューを聞かれ、OK Google とともに

音声付き動画で感想をアップロード。

瞬く間にレビューは世界中にシェアされ

日本語だけでなく、ありとあらゆる言語に

翻訳されて発信される。うわ、近未来や。

…とここまで妄想できるってことは

近い将来可能となるわけで。

そら恐ろしい未来が待ってます。

でも。それ、本当に要ります?

と思うのです。

おすすめのお店とか余計なお世話やん。

こっちが聞いて答えてくれるなら

それは助かりますよ?

お店の予約や注文も早くなるでしょう。

でも、信じられる情報かどうか

分かりませんよね?

またそこから調べなきゃいけないとか……

メンディー。とにかく。メンディー。

なんでもオンラインにすればよいかと

言うとそうでもない、いい例のような

気がしますね。

ここに広告を出す人も増えるのかなー?

それはありそうね。

セール情報とか、限定メニューとか。

あと、クーポン情報とか。

それならいっそ、

地域の情報誌のデータとリンクしてもらえませんか?

Googleさん?

 

そんなこんなで。

最新のテクノロジーと、

最新情報の取り扱いには十分にご注意を。

良記事でした。ご馳走様でした。

 

じゃあ、またね(了)