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聞き上手の「エモいオヤジ」が若者にモテる理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


聞き上手の「エモいオヤジ」が若者にモテる理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

聞き上手とは。すなわち

会話の主導権を握れるひと。

会話の主導権は

会話量で握ることは出来る。

と思った人、

ざんねん。

間違いです。

会話量で相手を圧倒しようとするのは

相手に攻撃するネタを与えてるようなもの。

会話の勝ち負けは

テニスに例えられる。

 

スマッシュを打つ人に対して、

先回りされて

ネット前で待ち構えられてる状態。

弱点(死角)に打ち込まれて終わり。

 

本当に会話に勝つ人は

相手に話させる人。

つまり、

聞き上手なひと。

聞き上手というと、

相手の話に頷くだけのイメージ?

それも

間違い。

それだとほんとうのいみでは

聞き上手ではない。

その場に流されているのは

話し手ではなく

聞き手なのだ。

 

この記事のいわんとするところ。

引用。

まずは共感してみる。「うん、それはストレスだね」と。そのうえで、「営業の○○さんはどんな表情してた?」「それはなんでだろうね?」などと対話しながら、本人に現状を振り返って考えさせる。

すると本人のほうから、「○○さんにも事情があるかもしれませんね。そもそも関係性の問題なのかもしれません。ちょっと飯でも行って話してみようかな」と思いついたりする。こうして本人に答えを見つけてもらう。その入り口が、共感センサーの刺激なんです。

  1. 共感

  2. 本人に気づかせる

  3. 本人に次の行動を言わせる

これこそが

マネージメントとしていま

注目されているスキル。

 

実はこれ、いまのわたしの営業所の

部長がめちゃくちゃうまい。

まだ30そこそこのひと。

悔しいけど。天才。

いや、努力型の秀才。

そんな人がいるところに

わたしがいられることが

とにかく有難いし

学びになる。

 

そんなわたしもこの本を

読むべきかしら。

電子書籍で考えよっと。

みなさんも良ければどうぞ。

サードドア: 精神的資産のふやし方

サードドア: 精神的資産のふやし方

 

 

とおもったけど。

Amazonレビューなんか荒れてるね。

 

それじゃあ、またね(了)