"続、ドイツ銀行が実質破綻、デフォルト。::::日経平均、株価、下落、ダウ平均、日銀、FRB、金融緩和、GDPマイナス、円安、円高、株安、破綻、地銀、MMT、現代貨幣理論、金融資産課税" を YouTube で見る
さいきんのお気に入りの方。
この動画、まぁ、オリーブの木は
どうでもよくて。あ、いや、この方は
なかなか面白いので好きですけど。
政治的な多数決では絶対に
選ばれないような提言をしてるところ。
そしてそれを政治的な成功へ繋げない
潔さが好きです。
だって支持率アップとか
まったく気にしてないでしょこの方。
だがそれがいい。
真実はいつだって不都合だもの。
不都合を不都合と認めたくないから
歪みが生まれるんだよ。
歪みは歪みとして直視する。
そこからどうするかを考えなくちゃ
破綻が約束された未来を進むことと同義。
✱
とにかく。
この動画です。
ドイツ銀行のデフォルトの話。
ドイツ銀行がデフォルトするかしないか。
そんな話ではなくて。
デフォルトするかもしれない。
デフォルトは回避するかもしれない。
この話はするだけ無駄ですか?
いや、大事ですよね。
なぜデフォルトなのか。
その理由は何なのか?
それはドイツだけの話か?
世界の話か?
危険な金融商品とはなにか?
なぜ危険なのに買ってるのか?
金融バブルとはなにか?
金融バブルの崩壊と
コロナウィルスとは関係あるのか?
いや、コロナついては別の話だろうけど。
今起きていること、
そしてこれから起きること。
それらを知るためには
不都合な真実を不都合だと
認識することから。
であるならば。
認識するにはどうするかがたいせつ。
別にこの方の言い分に100パー
信用してるわけではないですよ?
なるべくたくさんの考えに触れる。
なるべく冷静に、わかるまで触れる。
その上で納得できるものを拾う。
できれば反対意見も拾う。
その情報収集こそが認識。
なので
わかりやすくて
他人を意識せず話せる方だと
お見受けしたのでよく見るのです。
顔色伺ってると真実話せないもん。
✱
さて三連休最終日。
世の中はどうにも止まってみえる。
株式は止まっているから。
政治も止まっているから。
水面下では蠢いているだろうけど。
不都合をいかに都合よく辻褄合わせするか。
その算段を練っているだろうけど。
その答えがいかに歪であろうと
あとはどのタイミングで
どんなストーリー、文脈で
語るのか。
なにをスケープゴートにするのか。もしくは誰を。
なんておもってみたり。
そんな映画みたいなことないか。
でもね、
富裕層はさらに富を増やし
貧困層はさらに貧しくなる、
それば当たり前ですか?
当たり前となったのはいつからだっけ。
それこそが金融バブルだよねきっと。
実体経済の危機はコロナ
そうでない経済の危機は金融バブル
その2つが
同時多発的に発生。
混在して考えてはいけない。
事実はわかりやすく目の前にありはしない。
政治と経済が密接な関係である以上
政治か経済のどちらかが
責任を取ることになるのかな。
それはシステムの終焉か
新しい秩序の誕生?しらんけど。
願わくばソフトランディングであってほしい
ハードな未来は誰も望んではいないから。
あー、月曜日の株価をみるのが
ユーウツ〜。
それじゃあ、またね(了)