ムジカのぶろぐ。By @ryoushitsu

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「支援疲れ」を見越して行動してる? by キンコン西野 | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba

 

完全同意とはこのことか。

 

早速引用。

素晴らしすぎて。

新型コロナウイルスの感染が拡大しております。
厳密に言うと、「累計感染者数が増えている(そりゃそうだろ)」という表現の方が正しくて、地域によっては「実効再生産数」(1人の感染者から発生した二次感染の平均の数)の伸びは緩やかになってきていて、テレビのニュースも視聴者を闇雲に恐れさせるのではなくて、この辺りもキチンと伝えた上で、注意喚起していくといいと思います。

ここに事実があるのか、

それとも誤認なのか。

そんなことは受け手が考えることで

今必要なのは視点である。それも誰も気づかなかったような。

実はわたしの今の職場の部長も

同じことを言っている人だ。

 

必要以上に怯えるな。

事実を事実と捉えることは

勇気がいることであり、

事実を信じる強さをもて。

そこに惑わされるばかりが

正義ではないしましてや

不安を負担として捉えるのは

愚の骨頂というべきものだ。

 

私個人の意見も入ってはいるが

部長や西野さんの言わんとすべき

ところは

事実を事実として信じる強さ

である。

信じるために必要なものはなにか?

それはデータであり統計学であり

そこには感情論は一切入る余地などない。

いま1番いらないものは

精神論と感情論である。

ロジカルシンキングができる人は

そこを無意識下で行動に落とし込む。

わたしたちにもっとも欠けた考え方だ。

わたしは、ここを学び取りたい。

その急先鋒こそ、

西野さんそのひとだ。

確かにわたしはこの人をすべて

信用しているかと言われると

そうではないし、若いなと思うこともある。

もっと言うと、この方の精神面で言えば

まだまだ青いなと思うことすらある。

その点だけで言えば、わたしの敬愛する

長嶋修先生の落ち着きこそ至高であり

理想である。

わたしがその境地にいたることは

まあおそらくないのだろうと推測されるが。

それでも得るべきものとして

なりたい自分のハイエンドモデルとしての

人物像がこうも身近にあるのだとおもうと

そのことによる幸福感を噛みしめざるを得ないのだ。(まあ、身近かどうかは異論はあると思うけどネットがそれを可能としたと言えばそのとおりなのでここでは身近とする)

 

人生を開くもの、それは人生の師との出会いである。

わたしはいま、その出会いを

インターネットによってなし得たのだ。

YouTubeによって。

私の中の審美眼というか

第六感がここで働くとは思いもよらなかったことではあるが。

わたしは40歳を過ぎた頃から

ピン!と来る瞬間があるのだ。

それはわたしの人生における

最後の魔法であるとしんじている。

 

Do you believe in magic?

 

それじゃあ。またね(了)