「来年オリンピックができるとまだ思っているのか。お店は基本的に閉めないといけないのではないか」ひろゆき氏の苦言に川松都議の説明は(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
オリンピックを来年解散できるのか出来ないのかではなく
それでも、やりたいか?
やるべきと思える理由がオリンピックにあるのか?
という議論だとおもう。
ひろゆき氏はいつもその視点がブレない。
開催できると思っている人がいるか?という質問にいま「できる!」と即答できる人はいない。そんなことを言えるのは余程世の中が見えていない方か、盲信者だ。
つまり、今の世の中に未来を見据えて前向きになれる人がいないだけ、である。
その点、ひろゆき氏は前向きだ。
彼は諦めているのではない。
彼が指摘しているのは事実だ。
無論、彼も開催について楽観論を
言ってなどいない。
やりたいか?やりたくないか?を
抜きにして考えた先の「現実論」。
やるのであれば、この問題がある。
やらないのであれば、早く決断すべき。
この2つの選択肢の前で
そのどちらの選択を比べているのだ。
まあ、この都議会議員に聞くのも
なんだか的外れで
いかにもテレビ的と思うのだけれど。
この議論に
ひろゆき氏の好き嫌いなど
ハナから存在しない。
いつもそうだと思うけれど
ひろゆき氏にあるのは
客観的に見た事実だけ。
時折個人的には〜と発言されるけど
それ以外はすべて客観論であると
わたしなどは推察するのだ。
最善の選択とは、
50/50の選択だ。
どちらもよさそうだけれど
どちらを選んでも後悔しない
究極の未来だ。
わたしは、いまもそう信じてる。
それじゃあ、またね(了)