そのテレワークが「間違っている」理由 既存プロセスへのこだわりは捨てよ |ビジネス+IT
テレワークとはなにか?
や、私、リモートワークという言葉の方がしっくり来ますので言い換えますね。おっほん。
リモートワークとはなにか?
リモート(遠隔操作)によって
作業が効率化された仕事(ワーク)であると答えるだろうか。
リモートとは本来、あるべき場所に行けない場合における代替案である。無人探査機を宇宙の彼方に飛ばして隕石の欠片をとってこいさせるのに似ている。
本当は行きたいのだがリスクが高すぎる。
そこで用いられる代替案がリモートワークである。
感染リスク、または、感染拡大リスクを回避するためにやむを得ず行うもの。それがリモートワークの本髄であろう。
そこに効率化された仕事などあろうものか。
あるのは、リスクを逆算した結果に導かれた合理的な判断である。
結局のところ、仕事はヒトトコに集まって集中して進める方が効率的である。コミュニケーションには会話だけでなく、他人の目、他人の動きも含まれるからだ。それらの歯車が噛み合えば速度を増すし、噛み合わなければアイドルタイムにまた別のタスクをこなす時間が発生する。それらは、他者という存在がなくては発生しえないコミュニケーションのなせる技なのである。
リモートワークが本来機能するのは、リスク回避であり、効率性など一切考慮されていない。なぜわざわざ離れた場所同士が同じ業務をこなさなくてはならないのか?
それは集まることにリスクを孕んでいるからだ。それだけで説明できてしまう。
記事は登録が必要なのでわたしも最後まで読めてはいないのだが大変に勉強になった素晴らしい視点の記事だった。途中まででも十分に楽しめる記事なのでぜひ読んでみてね。開眼ッ!
ほんっと。リモートワークで上手く行く人はマジに仕事の上級者だよね。
会社で改めて言われたけど、リモートワークは、事務所が家に変わっただけで、ステイホームでも無ければ、営業自粛でもないんだよね。まったく非効率だわ実際。
通勤時間もそれはそれで非効率だけど。
あ!それなら、家の近くのカフェを職場にするって言う解決法もあるよ?そこの席料を賃料と照らし合わせて安ければいいじゃん?
つまり。家から外に出ないとまるで仕事にならねぇってことさ……。
それじゃあまたね(了)