在宅勤務明けで以前と様変わりした出社スタイルに戸惑う人たち
慣れとは恐ろしい。
という記事です。
慣れ。わたしも緊急事態宣言によって
リモートワークになり在宅勤務を経験しました。
わたしも最初こそバリバリやっていたのですが1週間くらい経った次の月曜日にとてつもない憂鬱に襲われました。また同じペースで頑張らないといけないのかという絶望に似た気持ちが私の体を蝕み、なんていうか、自律神経系を圧迫。頭が痛いを通り越して熱を出す始末。そのくせ手足は冷たくなり……。あとから知ったのですが完全に心の病の1歩手間でした。こわいこわい。手足を温め、頭を冷やすことでなんとかその危機からは脱出。そのあとはまたペースを意識しながら自分らしく業務を効率化させる方向へシフトしていきました。
……ってこんな感じでわたしも在宅勤務で自らの生き方?働き方?を見直して生活様式は変容したので、この記事が言わんとすることはまったくわかります。わかりすぎてやっぱりかと逆の意味で驚きました。
メイクの話でいえば。
私も身だしなみという意味では
朝に身だしなみを整えることを
しなくなりました。いつやるのか?
夜やります。朝は忙しいことがわかっているので夜にほとんどの、身だしなみ系の動作を終わらせておくのです。そうして在宅時に感じていた朝のゆったり感を、宣言解除後のいまも担保しようとしています。
コンタクトはわたし裸眼なので省くとして。
最後の方のランチの話。これはコロナ前からわたしも感じていました。ランチだけが唯一の楽しみなのも同じでした。ほんそれ。タバコも吸わないしさ。何食べよっかな〜?ルンルンっていうのが楽しみだった。
でもある時からランチ代ばかにならねぇよなっていうそもそも論がわたしを支配します。折しも、それはちょうど去年のキャッシュレス決済ブームで完全に移行しました。だってランチのお店ほとんどがキャッシュレスつかえねぇんだもの。結果。コンビニ( ॑꒳ ॑ )デスヨネ。
現金ZERO生活してますと、コンビニでコピー機を使えません。この前使おうとしてわざわざATMで1000円下ろしましたよ。はい。
あとは、わたし仕事帰りについ
近くのドラッグストアに立ち寄って
いろいろ物色するのが日課だったのですが
その習慣も消えました。
やはり帰り道にはコンビニが便利。
コンビニ好きだな?わたし。
緊急事態宣言中の唯一の癒しでしたから、
コンビニに出かけるのが。
家からはセブンイレブンが最寄りなのですが、
以前はファミマ一択だった私も
いまではセブンイレブンを選びがち。
これもコロナによって変わった
生活様式の1個なのでしょう。
こうしてヒトは知らず知らずのうちに
行動パターンを変化させて
コロナ前にはなかったあらゆる習慣が
身についたと言えるでしょう。
それはお店経営者からすると
不都合な真実も含まれますが
結局は無理無駄が省かれたのだと
わたしなんかは思っています。
利益を得るには明確なロジックが必要で
前みたいな、なぜここ繁盛してるの?は
通用しない。
ある意味で余裕のない世の中なんですかねー。
それじゃあまたね(了)