悩みランキング:リモートワーク中に“さぼった”ことありますか? 調査で明らかに - ITmedia ビジネスオンライン
何という意図的なアンケートだろう。
サボったこと有りますか?という質問だが、これはリモートワーク関係なく、普段からサボったことありますよね?それがなんでリモートワークだからサボったみたいなミスリードを作り出す?!
その先にあるのは、リモートワークは信用ならない、だからリモートワークはしないorガッチガチの監視をつけるという結果のみだ。それは誰も幸せになれないパターンである。
ただ唯一真実を言い当てているなと思われる箇所が一個だけある。それは、リモートワーク中の悩み。家族がいて集中できないは本当だ。それに深刻である。子どもから話しかけられることも往々にしてあるし、テレビの音や様々な会話を聞いているとなぜわたしだけ仕事をしているのだろうという歪んだ感情がふつふつと、湧いてくる。
それは精神衛生上よくない。
今回の記事で私が言いたいのは
メディアは意図的な情報操作を、していることが往々にあるということだ。
それを情報操作だ!と指摘したところで証拠を突き抜けることはなかなか難しいし、じゃあ何が情報操作じゃないモノなのかと問われると、今日までテレビや雑誌であらゆる情報を担保してきた国民からすればいきなり生活スタイルを変えろといわれても……何をどう変えればいいのかわからず、結果的に何も変わらないというアレが日本各地で起こっているに違いない。
リモートワークは素晴らしいと思うが、
やはり家庭の事情がそれぞれの家で違うことを思うと、自宅と仕事場を兼ねている家庭はもはや限界だろう。だからこそリモートワーク専用のスペースが必要である。ただその費用を会社が負担してくれる訳では無いというケースが多いのではと思ったりもする。自分の未来を相手に委ねるなとはTOKIOの歌だったか。それとも本好きの下剋上のベンノさんの言葉だったか。
それじゃあまたね(了)