PS5に最適なテレビ、ソニーが“Ready for PlayStation 5”海外発表（Impress Watch） - Yahoo!ニュース

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久しぶりに欲しいテレビかもしれない。

かねてよりPS5はわたしの今年の冬の買い物リストに常時ストックされているのですが、PS5はSONYの製品です。SONYだからこそできること、それは自社テレビとの理想的なコンビネーションにほかならない。

以前から録画機とのリンクはあった。それは自社の製品に囲い込むための施策であるだけで、その先のユーザーの痒いところに届くシステムとは言えない添え物程度だったと言える。しかし、今回はそこからさらに1歩進めた。リモコンでPS5を操作できたり、コントローラーでテレビとPS5を同時に起動できたり。さらに、高画質ゲーム画面を低遅延で再生できる仕組みだったり、120fpsというフレームレートだったり。ゲームモードだったり。わたしはもともとテレビの発色は、東芝派であった。なんというか黒が綺麗に見えた。そして去年、ついに寿命を迎えたのでテレビを買い換えたのだが、それがSONYのテレビである。最初こそSONYだぞ！という強気の佇まいにやや後ずさりした私だが、4KYouTubeを見た時の感動は忘れられない。さらに目が疲れないというか、恐ろしい程に滑らかに映像が再生される様を目の当たりにしてわたしはやるなSONYと思ったし、これまでのSONYに対する認識をかなり改めたものである。そこへ来て、この商品名だ。Ready For PlayStation5ですって？！

いいぞ、SONY。われわれはそういうのを待っていたのだ。オンラインゲームに推奨パソコンが存在するように、テレビにそれがあってもよい。SONYが出すのだから、SONYのプライドにかけて1級品を用意してくれれば、我々ファンからすれば、それに無言で応えるしか残された道はない。

とはいえ、まずはPS5をゲットせねば。その上でこのSONYの本気とやらを見せてもらおうではないか。あ、リリースされてから半年は待っててね。その頃には値崩れして、私でも買える値頃感になってるはずだから……小市民。

なんにしろ、PS5はたのしみだ。

それじゃぁまたね（了）