ムジカのぶろぐ。By @ryoushitsu

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「宮崎駿作品」アメリカではまだ有名ではない訳 | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準



とてもわかりやすい知見を得た。

つまり、アメリカというマーケットで勝負するには、アニメはCGでなくては見向きもされない。それはつまり、古典を意味する。古典、トムとジェリーとか。そんなものにお金を払ってまで……という考えだろうか。私達も話題のアニメといっても、セル画時代のものをSD画質で見せられるとうんざりするのと同じく。だからドラゴンボール超があったし、映画はほぼフルCG。ドラえもんもそう。作品の良さを売りにする前に、観客の趣味趣向に合わせなせれば。マーケティング戦略としてその時点でかなりのハンデを背負わされていると言わざるを得ないだろう。日本の魅力が伝わりにくいと言われる理由にこの辺があると思う。極端なことを言えば、作者のエゴを観客に押し付けてるっていうのかな。あとは、観客を意識した……えーと、なんていうか……ウィットに富んだジョーク?時代性とか、流行とか。時流。んー。宮崎駿監督の作品は私も好き。私の体の一部。人間国宝最有力候補。でもね、もしも。もしもできるなら、全く関係のない若い人、アニメーターの新鋭の人に、ジブリアニメをリメイクしてほしい。まるで、ファイナルファンタジー7リメイクみたいに。あーいうやり方。は!これは、ジブリ映画と、スクエニのムービーチームがタッグを組む未来が来るのもそう遠くないかも?!(お願いします)

 

それじゃぁまたね(了)