ムジカのぶろぐ。By @ryoushitsu

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株で2億円を稼いだ現役サラリーマンの教え「典型的な失敗パターン」 | 10万円から始める! 割安成長株で2億円 | ダイヤモンド・オンライン



株式投資は短期でやってはいけない。

この言葉はわたしは身をもって体感した。それは今年の春、いや2月のことである。コロナの発生とともに株価は一気に下降線を辿り、いよいよ怖くなった私はその下がりに下がった株を持ち続けることに恐怖を覚え、その日のうちに損切りしてしまった。損切りは早く、利確は遅くという言葉があるが、まさに恐怖から損切りを行ってしまったのである。その後わたしはDMM株に入れていたお金を全て銀行に戻し、とりあえず株取引からは半ば引退してしまった。いまはやるべきではないのだ。そう自分に言い聞かせて。この記事はその辺のことを示している。それはつまり、株取引をする者の極意。株が下がったからと言って動揺したり、ちょっと値段が上がったからと言って直ぐに、売ってしまうようなメンタルでは到底、株で儲けることなどできないという意味だ。少し下がったとしても動揺せず、また、値上がりしても高揚したりせず。ただひたすらに株を信じて寝かせる忍耐力。そういったことをこの記事では鈍感力と表しているのではないか。多分そうだと思う。なので、株取引をやろうとする者は、生活費からは完全に切り離されたお金でやらなくてはならない。つまり、最悪そのお金がまるっと失われても心が病まない、という意味だ。それが人によっていくらなのか?は違うだろうけれど、100万円でも、1000万円でも、1億円でも、それが一晩で無くなったとしてどうして心穏やかにいられるのだろう?わたしは1万円でも減ってしまったら耐えられなかった。そんなメンタルでは到底株取引をしてはいけなかったのだと教えられた気持ちである。なので普段の生活から無駄を省き、そして、自己投資をする方が賢明であると大変に気付かされた出来事であった。その時はちょっとしたライティングの副業もしていたので、プラスマイナスで言えばプラスで終わったのだけれど。やはり、お金を儲けようとするとその分お金を使わないといけない。そういった、真理のような答えを得られたことは無駄ではなかったのだと思う。人はいつか死ぬ。その言葉が表すように、お金もまたいつかなくなる。だからといって全てが無駄か?と言われればそうではないだろう。人生はどんなだろうと無駄ではないし、お金はどんなだろうと無駄ではない。大切なのはどう生きて、どうお金を使うのか?である。そういうことを私は教えられた。要するに、NieRAutomataというゲームを買ってよかったという感想でした☆

 

それじゃあまたね(了)