ムジカのぶろぐ。By @ryoushitsu

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"【漫画】頑張りすぎている人に見てもらいたい動画【マンガ動画】" を YouTube で見る



頑張りすぎてはいけない。その事はわかっている人も多い。頑張りすぎて体を壊してしまって、心を病んでしまっては元も子もない。体が資本。それは言われなくても十分にし理解出来る。しかし。頑張ることと、頑張りすぎることの境界線は曖昧だ。自分は頑張っているつもりでも、周りや、上司から頑張ってないと言われてしまえばそれは頑張っていないことになる。自分としては頑張っていたので、さらに走らなくちゃいけないのかと負担に感じることもある。それで走り方を変えてもう一度エイやっと走りなんとか期待通りの結果を生み出す。その繰り返しだ。頑張るとはマラソンで言うところのスパートに近い。ここぞと言う時に使うものだ。人生はマラソンに例えられる。つまり、走りきることも大切だけれど、走り続けることの方がもっと大切だという考え方だ。生きていれば走り続けることになる。そうなると疲れてくるだろうし、ストレスが溜まってしまいヘナヘナと力なくその場に倒れ込んでしまうこともある。そんなときにもっと頑張らなければと思えるうちはまだいい。しかし歳をとるにつれて気力が萎えてしまい、まいっかとなる。それをがんばらなかった自分として認識してしまうのだ。昔はもっとやれたのに……。わたしも頑張る、頑張れないの論議からすると、明確な答えを持っていなかった。このYouTubeの動画に出会うまでは。この動画は頑張りすぎてはいけない。だが、頑張らなくていいという訳では無いと説く。頑張らなくてはならない場面はある。しかしそれは全体の2割程度である。残り8割は頑張らずに適度な運動で流して良いというのだ。適度な、というと私たちはつい怠けて、という意味でとりがちである。しかし、頑張ればそれだけでいいとされる世界ではない。頑張ろうとそうでなかろうと、結果を残して初めて仕事は評価される。評価される動きをするのに、頑張るところは頑張る必要がある、というだけだ。頑張ったら疲れを癒す。疲れを癒したらまた頑張る。その繰り返しにこそ、明日の成功を勝ち取るだけの活力が得られると私は信じている。わたしは常に時間の使い方を意識するほうだ。しかしそれはやみくもに時間を詰め込むという意味では決してない。ある程度の余裕を持ち、集中すべきところで集中していく。そして、遊びの時間を設けることで緊急時にも柔軟に対応できるだけの余裕を持つ。それは息抜きという表現が当てはまる時もあるが、それでもわたしは常にそういった自問自答の時間を日々の活動の中に設けていたい。いまのこのブログもそんな時間のひとつだ。私の中で息抜きとして機能するのは、コンビニで甘いものをほうばる瞬間と、YouTubeでビジネス系の話を見ること。そして、ニュース記事見ること。そして、もっとも息抜きの度合いが強いのがTwitterである。それらを空き時間にこなす事で自らの脳をリフレッシュさせ、次の1時間を有効活用していく。おっと、もうすぐ4時だ。こんな数分の時間をブログの時間に当てる。それは4時は超えてはならない。そんなふうに時間をしっかりとマネージメントしつつわたしは今日も幸せな布団の中で眠る時間を夢見るのだ。さて、仕事仕事。

 

それじゃぁまたね(了)