ムジカのぶろぐ。By @ryoushitsu

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習慣から見直そう。やれることから1つずつ。

欲しい未来があるのならまずやるべき事はそれを実現するためには何が必要かという達成条件の確認である。そこから逆算して今すべきことはなにか。また、それは自分が行動することで変えることが出来るものかどうか。その視点を得られるかどうかにかかっている。例えば。わたしは表現者になりたいと願った。それはわたしが言葉に救われて来た経験から来る純粋な願いだ。上手く書こうとか、かっこよく書こうとか思う時もあった。けれどわたしにはまず足らないものがあった。圧倒的に経験が足らなかったのである。そこからわたしは座学では限界があると知り、私という存在を持ってあらゆる未知にアプローチする姿勢を通じて私が体験したことを表現することから始めることにした。それがTwitterである。最初は表現することに恐れ、発信することすら躊躇った。そこでまずは私が好きと思える人を真似するところから始めることにした。そして、西尾維新という作家に出会う。その人の文章、その人の美意識。その人の物語の作り方から気に入ったものをストックし、私なりに表現したらどうなるのか?を試していった。それは独白に近いものであったように記憶する。そこから無駄な表現が削ぎ落とされ、シンプルになり、そして、息を吸うように書くことができるようになっていった。それはひとえに、書くことを習慣化させたからである。わたしは一日の最後に気になったニュース記事から感じたことをつらつらと書き記し始めた。最初はぎこちなかったが、段々とスラスラ書けるようになった。わたしは書くという行為に対してそれなりに自然と行うことが出来るようになった。今年の初め、コロナがこれだけ騒がれる前は、Webライティングのようなことも体験した。いまは仕事として広告ライティングをしているが、それは私の本業としてのスキルだけでなく、こうして自らの意見を文章にするという副次的なスキルを磨くことに成功したと思っている。圧倒的に書くことに対するハードルは下がった。いま、対面式のコミュニケーションが取りづらい中、メールやLINEでのコミュニケーションが主流になっている。それは文字を駆使したコミュニケーションである。わたしはその手のやり取りについて得意分野とすることが出来たと思っている。元々話すのは苦手だ。それならば文字のコミュニケーションを伸ばした方がいい。この動画のようにやりたいことをやるために、なりたい自分になるために、七つの習慣を心がけたいと思うし、ここで説明されている内容はまさに真実であると私も思っているところだ。最近は夜寝ちゃうのでスキマ時間に書くことのほうが良いと感じている私です。

 

それじゃぁまたね(了)