ムジカのぶろぐ。By @ryoushitsu

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9位【かに座】与えられるものが多い1年に | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議



与えられるものが多い1年。

占いを100パーセント信じている訳では無い。しかし占いを信じることで救われることもある。信じて得することは精神面での安定。損することは逆になんだろう。無理やり自分自身を当てはめてしまう事で可能性を狭めることだろうか。占いがこういっているからこれでいい、というような……。わたしは悩むのが嫌いだ。苦手である。悩むくらいならどちらかに決めてしまいたい。例えそれがとんでもなく間違いだったとしても。それを選んだ時点での私にとってのそれが正解なのだからそれは致し方ない。成功もあれば失敗もある。しかし選ばなければどちらも無いのだ。まごまごして何も手にしないくらいなら、失敗という果実を無理やりにでもほうばってやる。分かりやすくいえばそれがわたしである。

この占い記事はなかなかどうして興味深い。仕事運を軸にした占いは好きだ。恋愛運とか、金運とかは当たった試しがない……。しかし仕事運はというと、これが当たってる!ということがとても多いと感じている。それは仕事をしていく上で感じている不安や実感値のようなものだ。それは形にはならないのだけれど、それに形を与えてくれるもの、それが占いだ。今回の記事はその点素晴らしい。わたしが何を与えてもらうのか?はおそらく今の時点ではわからない。だが、おそらくそれは誰かから譲り受けるものだ。それを継承して発展させよ、というのだろう。既にこの時点でまさにわたしのことだとわかる。わたしは何かをゆずりうけるに違いない。そして私に訪れる変化は、戸惑いや理解できない事柄等だろう。私が全て知り、理解できるほど世の中は単純ではないことはわかる。そのことはわかってはいても、そうだと言いきれないのだ。だから迷うし不安に苛まれる。そんなことを続けていたらわたしはわたしを維持することは難しいだろう。わたしのなかのわたしを認識し、それを守り、世の中と照らし合わせてはじめてわたしは浮かび上がってくる。それは明確な私という軸があるからに他ならない。わたしは明確な私という軸を持ち、それをあらゆる方向に振り回しつつ、この、改革期である2021年を過ごしていきたい。このblogが1年後どうなっているのか?それがなにより雄弁に物語っていることだろう。今日は新年1日目。すでにその機運は痛いほど感じているのだから。

 

それじゃあまたね(了)