ムジカのぶろぐ。By @ryoushitsu

ムジカのキオク。♪note:https://note.com/ryoushitsumusica ◆YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCWvTBOe1O9GICLtyreUu-6Q

素晴らしいパートナーというのは、不満のない相手じゃない | 精神科医Tomyが教える 1秒で元気が湧き出る言葉 | ダイヤモンド・オンライン



素晴らしいパートナーとは。

まずはパートナーの定義から。恋人、配偶者、仕事上の仲間。親友を指す。素晴らしいパートナーは不満がない訳では無い。あれもこれも目につく。嫌な面もある。でもいつも隣にいてくれる人。何だかんだ一緒にいてくれる人は素晴らしいパートナーとしての第1候補。その上で、素晴らしいパートナーの軸は不満が多い少ないじゃなく、そもそもが不満を伝えられる人と説く。不満を伝える。これはどういうことか?これが嫌。あれが嫌。これを直して欲しい。そう言ったことを思ったとき。それを伝えているかどうか。褒めたり、ちやほやしたりするだけで会話が終わっていないだろうか?不満をちゃんと伝えているか?この指摘を受けてあなたならどう思うだろう。わたし?わたしはドキッとした。配偶者には確かに言えているかもしれない。だが、親友となる人や、仕事上の仲間には言えていない。いや、絶対に言えるわけない。それはなぜなのか。私が不満を言ったところで改善されるわけが無いと思っている?YES 私が何か言っても無意味だと思っている。だから不満や直して欲しいところなんて言わない。究極的には他人だとココロの距離を広めに取っている。それで親友だ、仲間だと胸を張って言えるだろうか? 何故そうなのか?について考えてみる。フラットな関係で、あくまで上辺だけの都合の良い関係でいたいという気持ちがあることに気づく。そうだ。わたしは本心から仲良くなろうなどと思っていないのかもしれない。仲良くなり過ぎて不満が噴出でもしたら長い付き合いをして行けないかもしれないと思っている。もちろん、苦手だから避けてるとかそういうことはない。現に、仲間だとか親友だとか表現したいと思っている時点でわたしのそれは否定的なそれではないと理解して欲しい。だが、やはりまだ、心の距離は開いたままだ。それはわたしが歩み寄っていないから?YES もしも仲良くなり過ぎてわたしの嫌な部分をさらけ出してしまい、険悪なムードにでもなったら後々面倒だ。これもYES。わたしはあくまで感覚が似通った仲間、親友との細く長い関係を戻ているのであって、一緒に酒を酌み交わすようなディープな関係を求めている訳では無い。それは私の中の他人に対する警戒心の高さがそうさせている。もしも私ということ個人と関係がこじれたら面倒だという不安感だ。だからある程度の距離感を保つことで、ほらだから距離取っておいてよかったじゃん?と言い訳ができるようにしておいている部分もある。わたしは自分が傷つくことを極端に恐れている傾向があるらしい。つまり相手が誰であれ、わたしは一定の距離を保ったままでいたいと思う傾向にある。問題はわたしの方にあるのであって職場の仲間や親友となる人ではない。これは私の問題なのだ……。相手を信じることはすなわち、自分を信じること。自分を信じることができて、初めて私を好きでいてくれる相手を信じることが出来る。まずは自信を持たねば。素晴らしいパートナーはもう居るのだから。あとはわたしがちゃんと自分を信じること。それがなかなか出来ていない。でも、相手を信じることでわたしを信じられるというメリットもまた存在する。ありがとうございます(*´ω`*)持ちつ持たれつ。

 

それじゃぁまたね(了)


f:id:ryoushitsu-musica:20210813010035j:image