ムジカのぶろぐ。By @ryoushitsu

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音楽との付き合い方

一般的にはどうかわかりませんが、

僕は音楽に触れる時間が一日の中に必ずあります。

朝起きて、風呂に入るときの音楽、

夕方帰ってきてテレビを見ながら聴く音楽、

そして、寝るときに聴く音楽です。

昔は好きな曲をわざわざ選んでCDに焼き、

それを好んで聞いている時期がありましたが、

最近はめっきりそんなこともほとんどしなくなり、

もっぱら市販のオムニバスを聞いています。

そんななか、最近の傾向としては、

やはり家にいるときはゆったりしたものがいいということです。

昔は、ハウスだの、ロックだの、ダンスだの、と

けっこうやかましいものを部屋で好んで聞いたのですが、

家ではやはりリラックスしたいなという思いが強まるにつれ、

ボサノヴァとか、古いディスコものとか、

ビートがきつすぎず、かつボーカルの主張が強すぎないものに

落ち着いてきました。

で、最近のお気に入りですが、

(1)I got my mind meade up the Best of Instant Funk / Instant Funk

(2)Grand Gallery PRESENTS AM10:00 (オムニバス)

(1)は、70年代後期~80年代初期にかけて活躍した

むさくるしいオトコ7人組です。

これは主に朝に聞いてテンションをあげることが多いです。

(2)は、朝10時をテーマにしたオムニバスで、

オーガニックなボサノヴァから、果てはライトなハウスまで

トータルでゆったり、まったりとしたムードで、

ムードが一貫しているのですんなり聴けます。

これは視聴機でたまたま聴いて買ったのですが、

まあまあよいのではないでしょうか。

愛聴盤にはならないでしょうけど。

最近は、バラエティに富んだアルバムっていうのは

敬遠しがちで、トーンが統一されたものを選びますね。

もうバラエティは必要としないって言うか。

癒してくれるとか、

盛り上げてくれるとか、

シンプルな欲求を満たしてくれる音源が

今の僕にはフィットするんです。

ああ、

そういえばもうひとつ。

古いJPOPものもトーンに一貫性があっていいです。

NOKKOさんとか、

クリスタルケイさんとか、

自分で編集したやつですが、

たまに聞き返すと癒されます。

今度は杏里さんとか、集めてみたいです。

それでは。