2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
未知の選択をするときの感覚。 この福田萌さんが感じているのはまさにそれだろう。未知の世界。有り得ないと思ってる選択を、いま、目の前で選ぶことが出来るのだ。もし貴方ならどうする?有り得ない未来はイコールで悲しい結末とは限らない。もちろん、いま…
夢という商品を売るビジネスモデル。 わたしは西野亮廣さんについてなにか思うところはあるかと尋ねられたら、こう答える。特にない。と。わたしが彼について話すのはこれで何度目かだと思うけれど、西野亮廣さんがやっている事は、絵本作家だし、絵本作家の…
新生、蒼天に次ぐ大型パッチ、紅蓮のリベレーターとは何だったのか? 他人様のブログを読んで、大変に考えさせられましたので、私なりに解釈を書き残したいと思います。(できるかな)あ、紅蓮のリベレーターのネタバレを少~しだけ含みますのでご注意。 紅…
頑張ったね。えらいね。よくやった。そんなふうに言われたら。 誰だって嬉しい。努力が実を結び結果となった時素直に喜べる。だが、頑張れなかった。努力できなかった。そして結果が出なかった。そんな時ないだろうか。時間がなかったから。やったけど出来な…
FF14はファイナルファンタジーという名のMMORPGです。 この手の始めるなら今!という記事は多い。そしてその記事で大抵の場合に特筆されるのが豊富で多彩な遊び方である。本記事はさらにそこに加えて、エオルゼアという新たな人生を歩もう!とすすめているわ…
まさに真実だ。しかし。 年功序列が原因だとする論調はどうだろう。年功序列があるからいまのレガシー問題が生まれたのだろうか。しかし、素晴らしい指摘だと思う。中でも日本の企業における経営者は、その会社のジェネラリストであり、その会社のことを掌握…
2回目は同じではなくなった。より大きな変化が待っている。 コロナのない時代に戻れると思う人はもういないだろう。つまりコロナ前提で考える時代である。前回の緊急事態宣言はそのこと自体が初めての体験。まるでそれは東日本大震災の津波のように一時の自…
GAFAは善意ではないことにそろそろ気づく必要がある。 Apple社が日本に与えた革命を思う時、わたしはAppleを尊敬の眼差しで思っていた。それは日本人がやりたくても出来なかった、機能性とデザイン性の高次元での融合であったし、それは皆が喉から手が出るほ…
コロナを機に転職するのでは遅い。転職は自分のタイミングで。 この記事を見てギョッとしたわたし。私の場合は会社がヤバいから、という理由ではない。自分で今のままでは成長が止まってしまう。この先不安定な時代が来る。それならば、もっと自分を鍛えなく…
リスクのある買い物をするのは信頼関係のある相手だから。騙されないという確信がないと買わない、それが中国人のリスク管理。 その変化の理由に、中国の物質的な豊かさがある、と筆者は指摘する。豊かさ。日本に住んでいると豊かさを実感することはない。こ…
大手企業を辞めて中小企業に役員待遇で行くと悲惨な末路であることは知っている。だが、この話は続きがあって。 この記事は前半部と後半部に分かれている。前半部の指摘は素晴らしい。概ねわたしが聞いていいた結末と同じでろくな事にならない。そして後半は…
やる気はあるが失敗も多い若手か。やる気はないが無難な中年か。 会社の本音を分かりやすく言えばできる人を伸ばして、やる気のない中年社員を削減したい、である(給与も高いし)。なぜ40代の社員はやる気がないのか。特に男性。それは会社の出世争いから外…
日本の経済の底上げをするに最適な答えは中小企業の生産性向上だが、できないのではなく、誰もやらないのだ。 まさにその通りだと思う。デービッドアトキンソンさんは中小企業を潰そうとしている、そんな論調で話をするビジネスYouTuberの動画を見た事がある…
トランスローカルという真実に近づく未来へ。 寡聞にして知らない言葉だ。全く初耳である。だから調べた。それで雲をつかむような言葉であるという認識が変わった。これは、私が感じていたひとつの真実であるように思う。トランスローカルとは何か?という問…
貯蓄こそが正義は攻め手としては最悪だ。 コロナに勝つ、ということではないが、現状を打破するという意味で考えた時、それをもっとも成功させる手段のひとつが、あらゆる手を尽くす、である。決して籠城戦をせよというわけではない。私の知る限り、籠城戦で…
あつまれどうぶつの森はコミュニケーションゲームだったのか。 去年のクリスマスにようやく手にしたNintendoSwitch。そして唯一持っているゲームタイトルが、あつまれどうぶつの森だったわたし。娘がプレイしているのを脇で見るだけなのでこのゲームがどうい…
無力感。それは現代に生きる私たちの宿命である。特にコロナ禍においてそれは顕著だ。 心が折れやすい人というのは何も特別な人ではない。むしろ、一般的に心が強いと思われがちな頑固者こそ、ポキッといくこともある。折れる折れないで言えば、やはり柔軟性…
与えられるものが多い1年。 占いを100パーセント信じている訳では無い。しかし占いを信じることで救われることもある。信じて得することは精神面での安定。損することは逆になんだろう。無理やり自分自身を当てはめてしまう事で可能性を狭めることだろうか。…
新年の挨拶を受けて。 新年の挨拶とは何か。あけましておめでとうございますであって、それ以上でもそれ以下でもない。挨拶である。そこに新情報があるわけでもなく、実現可能かどうかはさておき、せいぜい抱負を語るだけに留まるだけのもの。それが新年の挨…