2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
叩きやすい記事をあえて晒すYahooニュースの好例。 鬼滅の刃を子どもに見せるか見せないか。どこの家庭でも1度は議論に上がったことだろう。子どもが男の子か、女の子か。小学生かさらにその下か。兄弟はいるか。など。これだけ話題なら観せないと話題に遅れ…
あなたは何が出来ますか?の質問の模範解答は。 答えは持っているスキルとなるが、少なくとも役職名ではない。持っているスキルをどう活かして働けるか?まで語れればなおよいだろう。そのためにはまず自分は何が得意で、どんなキャリアを積んできたのか。ど…
二次制作を良しとする風潮は前からあるものの それを否応なしに許容せよという圧力を感じるという投稿だったのだろうか。二次制作の弊害について、クリエイターではないので感覚としてつかみづらいが、Twitterで言えば、好きなゲームやアニメのキャラを使っ…
もはや我慢の限界。生きていくための経済を、これ以上止めないで。 ここの議論は十分でない。感染者をこれ以上増やさないために経済を止めるか。感染者は増えることを黙認して経済を回すか。この点については大きな議論が交わされていい。確かに病院は逼迫す…
我慢をすればコロナは防げても、我慢がもたらす心の病は防げない。 なぜ、三連休を我慢しない人が多かったのか?という疑問。コロナに対しては、あらゆる行動制限(我慢)をすることで感染者を抑えられることは嫌という程わかっているのに、だ。人々は自分の…
将来に対する不安はある。いや、大きい。しかし……。 不安があるからといって頭を抱えて蹲(うずくま)り、この先の未来を見る余裕すら忘れてしまうような姿勢でこの不況の嵐、リストラの嵐をじっと耐え忍ぶことが果たしてできるだろうか。わたしはそう思わな…
母になったという夢物語よりも、そこにあるある意味で残酷な現実が胸に深くつきささる。 妊娠&出産から育児までの変化は、理想からの現実を思い知るながれそのものではないだろうか。この漫画を見たとき、育児におわれていた頃を思い出した。2時間おきに泣…
とんでもなく耳が痛い話だ。 わたしが転職を決意したのが昨年の8月。そのとき、わたしの身の回りでは次々に得意先の仕事が無くなり、途方に暮れていた。このまま、現職で頑張っても報われないかもしれない。そんな焦りにも似た感覚はやがて私を転職へと駆り…
難しいからこそ大切なことを指摘している。 主に若手社員に伝えるべき2つの要素として指摘した内容が面白い。結論から言うと、ひとつはこの組織がいかに価値のある存在でどんな価値を顧客に提供できているのかという情報。もう1つは、この仕事を通じてどんな…
会社が社員を守る時代が終わったと見るべきか否か。 コロナ禍において打撃を受けた業界は多い。中でも飲食店、ホテル業、空港業はかなり厳しいという報道をよく目にする。この記事にもあるが先が見通せないからだ。いくら、Gotoキャンペーンで一時的に需要が…
地方にいながら、自社のコアコンピタンスを守り、それを未来永劫に革新し続ける保証はない。 本社機能の地方移転は戦略的撤退といえるのか。単なる維持費の削減ではないのか。私が知る限り、都心部に本社を置く会社が地方の、その更に田舎に置くとどうなるの…
仕事とは、需要に対する供給者になること。 言い得ている。仕事で対価をもらうとき、そこには需要がある。需要は自分ではやりたくないことである。つまり、お金を払ってでも他人にやらせたいという需要だ。それをやってくれる人がいるから成立する。つまり、…
社員を個人事業主化するという話は割とよく聞くけども。 最初に聞いたのはおそらくドライバーの雇用形態だったと思う。運送業だ。運送業に従事しようとするものは、軽バンを買い、それに社名を付けて個人事業主となる。そして、大手運送業者から仕事を請け負…
ブームとは乗っかることが正しい。 鬼滅の刃ブームは収まるどころかますます勢いづいている。私自身そのことについて何度もブログで取り上げてきたので今更感もあるのだけれど、わたしだって土曜プレミアムで放送されるまでは傍観者であったわけで。そこから…
孤独なキャリアは世界の非常識。 この言葉、すぐには理解できなかった。孤独なキャリアとは何か。仕事を進める中でどのようにキャリアを積んでいくのか。その過程の中で孤独になってしまい、キャリアイメージの渦に飲み込まれて不安ばかりが渦巻いて何も出来…
転職は1からのスタートと思ってたら間違ってる件。 この記事にハッとさせられた。転職は仲間を増やす行為である。前職の仲間を活かしつつ、新たに出会う仲間とチームを組む。それができる転職こそ成功したと言える。頼る先がどんどん増えていけば助けてもら…
私の今年のテーマである。 学び直しはわたしが掲げたテーマだ。転職を決意したのは前職がつまらなくなった訳ではない。まあまあ楽しかった。やりがいもあった。けれどもふと、知識やスキルがこの先すぐに陳腐化してしまうのではないかという恐怖が私を襲った…
無限列車、無限くら寿司、言葉の持つ強さを感じる。 無限、という言葉はわかりやすい。なんかいも使える。無限に使える。最初は理解できなかった。予約サイトで予約して利用する。その利用に対してポイントがつく。ランチなら1人500円分のポイントだ。私は家…
管理職とは。いい仕事とは。 管理職というポストに憧れたことはあっても就いたことがない。それは単にわたしの仕事に対するモチベーションが低いわけではない。なりたい自分のなかに管理職がイメージできないからだ。まあわたしにお願いするほど上の方々はわ…
コロナに打ち勝った。そう思いたいだけの私たち。 いや、わたしである。今年の一月。それは突然やってきた。最初はクルーズ船。わたしたちの社会にこれほど影響を与えるウィルスだとは思いもよらなかった。そして2月。学校教育の現場が閉鎖。続く三月末の緊…
家賃支援給付金なんてあるんだという印象。 いや、どうなんだろう。ニュースなどで持続化給付金は盛んに報道していたので知っている。けれど、家賃支援給付金はあまり知らなかった。コロナの影響で家賃が払えないという状況はわかる。売上が激減しているから…
リストラクションは企業の構造改革なのか? リストラ、リストラ…そう聞くとサラリーマンである我々からするとまっさきに希望退職を思い浮かべるだろう。それはまさに辞めるのか、残るのかという二者択一を意味する。そこに会社のための構造改革という意味合…
あえて似せることと、偶然似てしまうことは、戦略の違いである。 わたしはこれはまさしく前者だと思う。よしピーが散々ゆってきた、純粋な剣と魔法のファイナルファンタジーがあってもいいという発言から、今回のFF16の世界設定は、真新しい世界観ではない。…