テスラ、クルマの概念を完全破壊！

クルマは道具である。

パソコンも道具。

しかしそれを操るのは

ヒトでなくてはならない。

この記事を読んで

テスラ車の新車について 

なにも理解できなかった。

おそらくスイッチ類が極端に少なく

操作は15インチタブレットで

ほとんどをこなす事になっている、

らしい。

ハンドルは？

ギアシフトレバーは？

まるでわからない。

トヨタとよく比較されるテスラ。

トヨタはとにかく安全性を求めた。

誰が操作してもすぐに馴染むそれは

ユニバーサルデザインと呼ばれた。

テスラのそれは乗る人を拒否する。

道具が乗る人を選ぶ。まるで正反対だ。

クルマは道具である。

そう考えた時にこのテスラのクルマは

使える道具なのか？という疑問がある。

電気自動車であったり、

パソコンのようなクルマであったり

どちらでもいいが

道具として以下に優れていようが

使えなくてはただの鉄の塊だ。

デザイン性ならまだ

理解できなくてもよい。

だが道具である以上

使えなくては意味が無い。

使えるのか？このクルマは。

新しい選択肢を提案するテスラ。

クルマの再定義をしているのだろう。

むしろ、道具としての存在意義を

根本から作り直すかのようだ。

テスラは急速に成長している。

それじゃあまたね（了）