「緊急事態宣言」延長は国民のせいか 経済的補償なく進んだ政権の責任は(47NEWS) - Yahoo!ニュース
批判からは何も生まれない。
だが、
間違いを、間違っていると
指摘しないことは怠惰である。
間違いは指摘されることで明確化され
たとえそれが特定の個人の意見だとしても
そのことについての意見が集まり
不協和音となってけたたましく響きわたる。
そのことは、不快な音ではあるが
しかし確かに人々の耳に届き、
さらに大きなうねりとなって
世論を動かす原動力となる。
この日本を変えるのは、政治家であって
政治家ではない。
私たちの総意だ。
これだけの協力をしたのだ。
私たちは一致団結すれば
できないことはない。
ましてや、怖いものなどないのだ。
そのことを私たちは自覚すべきだろう。
政治の誤りを正すのは野党ではない。
この事態を引き起こしたのは
1部の理解のない国民による意識の低さか?
国民はそれぞれにできる範囲で我慢した。
協力もした。それでもなお、結果がでない。
そのとき、責任を負うのは、我慢を強いた
政治にあるべきであろう。
専門者会議に、経済学の権威が一人もいない中、経済をこれほどまでに破壊し尽くしたいまの政治判断に対する責任は誰が取るというのか。
それは、国民ではないはずだ。
わたしは批判からは何も生まれないと思っている。どうするべきか?間違っているのなら正す。首相が30万円を、一律10万円に即座に転換したように。このやり方に間違いはないと思っている。国民の声を聞いてこその政治である。それによって国会が混乱することは仕方がないのだ。それほどまでに問題は急を要するのである。
願わくば、5月4日の専門者会議にて、経済学的な観点からの判断をお願いしたい。
大阪府のように独自の判断基準を設ける知事、町レベルで先払いを決めた自治体。素晴らしい判断です。全てが正しい訳では無いけれど、できることを全力で行うその姿勢は県民だけでなく国民全員が見ています。
県単位での判断は、知事に一任すべきです。
まあ、わたしの愛知県はあまり期待はできそうにないですけど……。はあ。
それじゃあまたね(了)