【FF16】『ファイナルファンタジーXVI』キャラや世界観に触れるティザーサイトを10月下旬メドにオープン予定。吉田直樹氏が『FF14』番組の中で語る【TGS2020】（ファミ通.com） - Yahoo!ニュース

なにかコメントするだろうなと思ったら。

ティザーサイトのオープンときましたか。今年は新規の情報がないと言っていた気がするけれど、思いっきり新情報じゃないですか！！！！（語気強め）

しかも来月？はやいなー。この記事のおかげでよしP散歩の該当の部分を即チェックしたよわたし。まぁニュアンス的には少し違う言い回しだった所もあったけれど、とにもかくにも、よしPの口からFF16の話が聞けたのは、ヨコオタロウさんが言うように、かなり嬉しい。散々ネットニュースでは言われていたよしPがFF16を作るというニュースだけれど、私が注目したのは、よしPがFF16を語る時にどんな顔をするのか……というニュアンスだ。嬉しそうに語るのか、それとも。実際に見た感想だと……なんとも歯切れの悪い感じ。ぶっちゃけ不安そうな顔をしていたように思う。それはまだ全容を自信を持って説明出来ないもどかしさなのか、ビッグタイトルだからこその不安から来るのか。いつもよしPは、自信たっぷりにFF14の新パッチを語っている。PLLでは慣れているから？それはあるだろう。また、ディレクターを兼務してきたよしPからすると、もどかしい部分もあるのかもしれない。いままで自分の発言がプロデューサー視点か、ディレクター視点なのか、使い分けているわけではないにしろ、そこにズレが発生する心配はない。自分だからだ。しかし、FF16は別でディレクターがいる。FF11の経験者ではあるそうだけれど、私が感じている感想が正しいのならば、ディレクターはどんな姿勢で臨んでいるのだろう。よしPへの期待感はある。いや物凄い。だが、ディレクターは？そこへの期待値はよしPへのそれと比べるとどうだろう。トレーラーにしても、キャラデザインにしても、どうしてもよしPカラーを感じるからだ。それは遠慮によるものなのか、それともよしPの指示が的確でかつ的を得ているのでディレクター視点は薄くなってしまっているのか。まあ、ディレクターでもあるからね、FF14のよしPは。そういう意味で言うと、FF16はよしPの絶大な信頼をバックに、ディレクターを成長させるためのプロジェクトでもあるのではないか。そこで成功させることが出来れば。もしかして、FF14の後任プロデューサーも任されることがあるかも知れないほどの。そう考えるとよしPが一瞬見せたあの、不安に満ちた表情に説明がつく。データを整えていない。あとから出るソフトと遜色のないクオリティまでブラッシュアップさせなくてはいけない。そう言ったよしPの横顔を見るに、まだまだ、なのかもしれない。早くて来年の年末には……と思ってきた私ではあるが、2022年の春、ないし、2022年の年末くらいがFF16の発売予想としては丁度いいのかもしれない。もちろん、期待してます♡

それじゃあまたね（了）