泣ける曲に久しぶりに出会いました。

よく、CDを買いにタワーレコードに行くのですが、

いつも予備知識なくひたすら視聴しまくっています。

そこで、なかなかよいものを発見しました。

それは、

MEGというアーティストのシングル「甘い贅沢」です。

2ヶ月前ぐらいに出たもので、

僕は寡聞にして知らなかったのですが、

まず、ビジュアルがかわいいですね。

yuki似かも？です。

モデルをされているのも納得です。

お店の方が書いたのであろう紹介文によると、こういうジャンルを

ガーリィーと呼ぶのだそうです。

なにが僕の心をわしづかみにしたかというと、

そんな、おとぎの国のアリスみたいなかわいい女の子が、

ブリブリのハードなハウスミュージックをやっているというギャップにやられました。

そしてクレジットを見てみると、それもそのはず、capsuleの中田氏です。

中田氏のポップなメロディはすごく前から好きでしたので、

一回聞いただけで虜になりました。

声もすごくかわいいし、これぞ、「ガーリィー」です。

僕は好きな音楽に出会うと思わず涙が出てくるのですが、

まさにそれでした。

視聴しながらぽろぽろと。

熱狂的なファンの方に怒られそうなので、注意しておくと、

この曲は、泣ける曲じゃないです。

かわいくて、とにかくたのしい曲です。

なのに、涙。

しかも、27の男が。（恥ずかしいことですが）

僕自身、どうしてこんなに感動したのかわからず、

よくよく歌詞を聴いてみると、その秘密は歌詞にありました。




　　　　　全部　いらない　時計も　写真も

　　　　　イチゴも　ショートケーキでも　NO！

　　　　　あぁ　君といれたら　それは贅沢　甘い生活


　　　　　　　　　　　　（MEG「甘い贅沢」より抜粋）



なんていじらしいんでしょうか。

こんなにかわいらしい女の子が、ここまで言ってくれる男性は

ほんとうに、世界一の幸せものです。

こんなことを言ってくれる（うそでもいいです）女性がいるんですね。

そんな女性に出会えていない自分を想うと

涙がとまりませんでした。

もちろん、即買いです。

毎朝、おきてすぐに聴いて、ほろり涙を浮かべながら

テンションをあげています。

こんな僕の意見に賛同しなくてもかまいませんが、

このCDはとても楽しい楽曲ですので、

もし、気になる方がお見えでしたら、ぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。

泣けます。