ムジカのぶろぐ。By @ryoushitsu

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この分野の成長はやばい。

今週のお題「好きな漫画」

 

漫画とは。紙媒体に描かれた絵がコマ割され、

セリフを与えられ、あたかも生きているかのように

読めるモノと定義します。

 

漫画が好きとは。漫画を読むことで興奮や癒しを

得られ、読後に幸福感を得られる心理状態と定義します。

 

そういう条件において、漫画が好きですか?と

問われると、スマホで見たい動画がなく、

時間が1時間以上ある。ぶっちゃけヒマ。

 

という状況で

かつ、手の届くところに、興味のある漫画が1巻からあり、

それが無料で読める(貸し出されている)という状況。

 

 そういう状況におかれてはじめて、わたしは漫画を手にする。

そうでなければ、あらかじめ用意された小説を手にする。

わたしには、必ずしも絵が必要ではないからだ。

 

 文章さえあれば。好みの文章さえあれば。ソウゾウ出来る。

ソウゾウできれば、絵など、むしろ、邪魔なのである。

 

それで、お題の好きな漫画。

以下に羅列します。

 

・サイボーグじいちゃんG

ドラゴンボール

ドラゴンクエストダイの大冒険

ときめきトゥナイト

らんま1/2

人魚の森(人魚シリーズ)

るろうに剣心

デスノート

モテキ

うそつきパラドクス

 

このくらいかな。

でも熱く語れるか?といわれると

うーんともなる。

 

 上以外にも萌え~な漫画をいっぱい買ったし、

読んだし、そういうものは恥ずかしいので

ここでは明かさない(言わないよ?)

 

そのときは、恋がしたかった(けどできなかった)ので

そういう世界に逃げていた、だけなのである。

 

そう考えると、現実逃避さえできれば

なんでもよいのである。

 

いま?

 

いまは動画を見ているだけでそういう

気分になれる。漫画は持ち運ぶのがめんどくさい。

何が面白いのか、人気作がどれなのか。

その中で自分のフィーリングに合う物は?

さらにその本はいくらなのか?いつ販売するのか。

 

正直めんどくさい。

 

動画なら、ゆーちゅーぶではい、再生。でおわる。

それならわざわざ旧時代のエンタメを

求める必要はないのである。

 

小説は別だよ?

 

小説は活字の究極の美である。芸術である。

それらが紙にしたためられただけで、別世界がある。

それは動画では味わえない。

 

情報量が行間に埋まっている。と思うからだ。

 

そんな中、動画の界隈では、

解説動画が増えてきた。

または著名人が時事ネタにコメントをする。

 

これは画期的である。

一昔前なら雑誌の巻頭インタビューである。

それを紙媒体を通さずに、

もっというと編集と通さずに

自由に表現する。

 

それはいわば

活字の動画化ではないだろうか。

 

この分野の成長はやばい。

 

わたしはこの点においても、

やはり日本人の改善能力

よりよいものを作る職人気質が発揮され、

この分野におけるパイオニア

日本から発信されていくのだと、信じている。

 

さて。

今日、

あなたは。

どんな言葉と出逢いますか?

 

またね(了)