ホリエモンという価値。
ホリエモン「月収が低いと嘆く人は、思考を怠っている。『お前が悪い』と思ってしまう」（新R25） - Yahoo!ニュース
わたし、
ホリエモンさん、好きだ。
どこがいいかって？
一言で言うと、
この人は
嘘を言ってないんだろうなと。
ホリエモンにとっての真実。
他の人？そんなもの
究極的には
どうだっていい。
自分自身にとっての真実に対して
とことん、誠実かどうか。
そこに価値がある。
ホリエモンが未来を語る？
ホリエモンが現代を切る？
そんなもの、
期待してないよ。
それよりも、
何を考えているのか？
まるで脳みその中身を
直通覗き見るような感覚に
震えるほどの快感がある。
そう言った理由だから
逆にホリエモンが
さももっともらしいことを
言っているときはあまり
面白くなかったりする。
この人なら
なんていうだろう？
そんなワクワク感が堪らないのだから。
なるべく想像の斜め上であってほしい。
確からしい論評など、
その辺の学者にまかせておけばよい。
どうせ当たっていないし
当たっていたところで
何の役にも立ちやしない。
そう話していて
やはりこれは エンタメなんだと
思ったりする。
頭の回る人が
なんかよくわかんないことを
大真面目に
時に不真面目に
しかし熱っぽく、
しかし冷めた目線で
語っているぞ、と。
そういうものとして。
享受するだけの。
享楽としての。
あぁ、わたし、
なんかよくわかんない
オヤジ、好きだわ。
よくわかんないぶっ飛び方してほしい。
オヤジには。
それでこそオヤジ。
変にコメンテーターみたいなやつ
要らんねん。
オヤジの変な自信と
変なところで謙虚さと
それでいて独白のような毒吐く。
わからせようとしてはいけない。
わかった気になってもいけない。
そういうものとして
あーまたおかしなことゆってらーって。
そんくらいでいいと思います。
まあ、この記事は令和2年の記事にしては
内容は古いけれど。
まあ、そこは著書から引用してるのかな？
でも、そこそこ楽しかったから
よしとする。
どこ目線やねん？！わたしw
なーんて。
エンタメ、エンタメ♪
それじゃぁ、またね（了）
