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創業110余年の居酒屋や台湾ラーメンの人気店も。テイクアウトに活路見出す名古屋の老舗のコロナ対策(大竹敏之) - 個人 - Yahoo!ニュース



私の、心の師匠、大竹敏之さんの素晴らしい良記事です。

大竹さんはわたしのことなんて、覚えてないでしょう。一時お仕事ご一緒したこともあります。てへ。

 

さて。話は少し変わって、

テイクアウト。

あらゆる飲食店がコロナ自粛による

売上減という物理的なダメージを受ける中

唯一の解決策とも言うべきテイクアウトメニューが今盛ん。

テイクアウトメニューを用意出来るところはまだ企業としての体力があるほうだろう。用意出来なければ売上は限りなくゼロに等しくなる。

一方で、用意できた飲食店でも、カバーできるのは普段の売上の2割が限界。そもそもお店に人が来てくれないのだ。無理もない。

起死回生策でもあるテイクアウトだが、ある意味で付け焼き刃となってしまっているのも現実だ。とてもじゃないが主力選手にはなり得ないのである。

このことは、他の業種でも同じだ。

早くからコロナの煽りを受けて休業を余儀なくされたスポーツクラブ。オンラインレッスンと題して、zoomなどのアプリを活用したレッスンが盛んだ。学習塾なともこれに追随するがいかんせん、レッスン料が高い。

結局のところ、オンラインレッスンも主力選手とはなり得ず、どこの業界も、コロナ渦が過ぎるまでの苦肉の策でしかない。

あるニュースで、アパレル業界が、閉店している中、店先でマスクを販売していると報じられた。それも、通常の価格の何倍もの価格で。そのことで急場を凌ぐアパレル業界だが、一方でドラッグストアなどへのマスクの供給は滞り、価格は高騰の一途だという。

何事も塞翁が馬ではあるが、いまのこのご時世、何もしないでいるよりは、何かをしていた方がまだ気が紛れるという気持ちも分かる。何もしなくても毎月の固定費の請求は来る。それなら少しでもその負担を減らすことを考えて、たとえそれが苦肉の策であったしてもやるほうがまだ前向きだろう。

そのことが休業要請を渋る中小企業や個人事業主の主たる考えであるからだ。

パチンコ店舗の営業に関してはよく分からないところではあるけれど。業界特有のなにか利益を出し続けないといけない事情があるのかもしれない。

 

そんなことを思ったわたしです。

もう連日100名を超えるコロナの感染者が〜って言うのやめようよ!N○Kさーん。

昨日より減ってる、でいいじゃん。

もうそれで安心させてよ。

安心したら外出自粛が緩む?

や、それなら

昨日より感染者数は減ってます。

でも外出自粛は緩めないでくださいって

言えば良くない?

なんで

暗に示唆するかな?

テレビに関わる人は

一般視聴者をあまり下に見ないほうが

いいですよう?

え?そんなことない?

それは失礼しました💧

 

それじゃあまたね(了)