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人生のパートナーと
仲良くしたくない人、
回れ右。
そんな人はいないのさ。
仲良くしたくないんじゃなくて
仲良くする方法を忘れてしまっただけ。
かけ違えたボタンを直そうにも
直し方がわからないだけ。
意味深な書き出しから
こんばんは。MUSICAです。
さて、この記事。
いいですね〜
内容が素晴らしいことはもちろん、
この筆者は本音を言っています。
本音。それは飾らない言葉。
本音。それは発することで乱れる関係、
荒波があろうとも、受けて立つことを覚悟した猛者だけが許される真なる言葉。
本音。それは、本人にとっては気持ちの良いことだが、周りのある一定数の人間にとっては耳が痛く、聞きたくない言葉。
それが本音。
わたしは嘘をついてはいけないと親から教わったときに、こう思った。
本音で話せば良くね?
結果は……ゆうまでもない。ありとあらゆる問題を引き起こし、ついには全ての知人友人を捨てて、故郷すら捨てた。
それが私。MUSICAとなる前のわたしだ。
いまは仮初の姿を纏う存在だ。
しかし、わたしの心根は変わらない。
本音で語りたい。
まさにここである。
パートナーとも本音で語りたい。
それは排除したいわけではないが
時として拒絶反応を引き起こす。
そんなときは仕方がない。
なるべく傷つけ合うことのないように
自ら距離をとる。それだけだ。
感謝の気持ちほど、
わかりにくいものは、ないと思う。
感謝など最たるものだ。
本心からかどうかなど
本質的にはどうでもよい。
ただひたすらに「思い込めばよい」。
そのことをこの記事は
ひどく正直に示してくれている。
パターンを覚えて
それを機械的にこなせるように
今のうちからトレーニングしよう。
それは嘘から出た真実となる。
コロナ離婚など、
その典型的な失敗例なのだから。
それじゃあまたね(了)