何かを続けるのにモチベーションが無意味な訳 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
素晴らしい記事です。
モチベーション上がってるの?下がってるの?ちょっとハッキリゆっとけー
下がってーる。
こんばんは、MUSICAです。
モチベーションの維持が大切とは誰が言い出した言葉だろう。
わたしは子どもの頃、その言葉を知らなかった。もっというと、ストレスという言葉も。
やる気があるとか、やる気がないとか言っていた。やる気は根性で出すものだ、とも。そんなものないのにね。
でも、無心になって、やりたくない気持ちを忘れるくらいがむしゃらに動くことでいつしか走り出していた自分に気づくことはよくあった。そう。孫悟空が悟飯と精神と時の部屋でトレーニングして日常的にスーパーサイヤ人でいることを可能にしたような超越感。
つまり、この記事の言うところの、パッションでありミッションである。
パッション。先程の孫悟空の例でいえば、強いヤツと戦いたいというサイヤ人特有の銭湯本能。
ミッション。そのためにスーパーサイヤ人であることを当たり前にすることで、自分の限界を超えること。
その2つが揃った時、孫悟空と悟飯は誰もが成し得なかった領域へと足を踏み入れた。
静かなパッション。
日常的なパッション。
それこそがまさにこの記事の言わんとする真理だ。
わたしは常日頃から、自分の中の〜したい!という気持ちを大切にしている。それは3大欲求もしかり、生理的な欲求も含むが、そのほとんどが自分がどうありたいかという途方もない理念だ。
わたしは、自分の道を歩みたい。
わたしは、全ての選択に納得したい。
わたしは、わたしの感性を磨きたい。
わたしは、第六感を信じたい。
わたしは、人生を冒険したい。
わたしは、失敗するくらいなら思い切り失敗したい。
わたしは、間違いから学びたい。
わたしは、わたしのあるべき生き方をしたい。
わたしは、性差を超えた、かわいさを体現したい。
わたしは、わたしを認めてくれる人を、大切にしたい。
そのためのパッションならある。
わたしの中のミッションは、
すべてをわたしというフィルターを通じつつ
完璧な選択を瞬時に行い続けること!
それじゃあまたね(了)