ムジカのぶろぐ。By @ryoushitsu

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「コロナ禍に儲かって申し訳ない」そう言って取材を拒否する中小企業の本音 今は空前の「商売のノウハウ不足」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)



このご時世に広告なんて。

この言葉を何度聞いたことか。いや、別にね?売上が激減してて余剰分がないから広告に回せないという声はわかるよ?でもそれで何もしなければどうなる?答え。どんどん売上は減る一方。いつかお店を畳む事になる……。そうならないために今できることは、下手に謙遜して儲けて申し訳ないとか言ってたらせっかくの好調なのに落ちてしまう。わたしもね、このコロナの時代に飲食は……と思ってた。でも全部ダメじゃない。たとえばかき氷のお店。大行列だよ。去年のタピオカブームかと言わんばかりの人気ぶり。だってね?かき氷は今どきコンビニやファミレスでも当たり前のように売ってるけど、そこで食べられるものはシンプルすぎて逆に買う意味がないの。そこへいくと、個人店はさ?ボリュームも大きくしたり、フルーツをこれでもかってつっこんだり。そうそう。果物屋さんがやるといいんだよ?とにかく流行る。だって誰も来ないような商店街だよ?そこの一角のフルーツショップのかき氷がバカ売れしてる。1つ800円とかするやつだよ?めちゃくちゃ儲かってる。それはちゃんと理由があるし、求められているから。そのニーズをしっかりとキャッチして応えるだけのノウハウがあった。あとはそれを誰かに伝えること。インターネットでもいいよ?できるなら。でもすぐに広げたいなら、インターネットと、チラシを併用しなくちゃ。チラシを撒けばいいってもんでもないよ?だから情報誌なんだ。なんちゃらウォーカーで取上げてもらえばいい。でもそんなのこっちからお願いできないでしょ?だから頼るの、地元タウン誌に。タウン誌なら広告費を少し払うだけで記事にしてもらえる。そこからなんちゃらウォーカーの目に止まることだってあるんだから。ね?紙は連動するの。だからこんな時期だから広告はやめるなんて言わないこと。今こそ広告とはなにか?を徹底的に考えるときなんだよ。

 

そして成功したらその手法はみんなで共有すること。大丈夫。真似されたってすぐに客を奪われるような反転は起きないから。

 

それじゃぁまたね(了)