「外交的な人」より「内向的な人」の方が、最後には認められやすい理由（プレジデントオンライン） - Yahoo!ニュース

内向的な私です。

最後に笑うために内向的でいる。それは戦略である。尻上がり的に評価を取ろうとすると、ミニマムスタートしていくほかない。小さく、そして寡黙に。それでいて縁の下の力持ちのように。……ってそんなふうにやれるかーーー！！わたしはミニマムに、寡黙でいることはできる。しかし、周りが求める縁の下の力持ちを誰からも感謝されずになんて、絶対にゴメンだ。やるべき事をコツコツやるというのはやれる。それはあくまで自分のためだ。他の誰かのためじゃない。1人はみんなのために？それはいつの時代の話ですか？いまは令和ですよ？そんなものが通じるくらいならみんな幸せになってる。なってないってことはそういうこと。無理無駄があるから生きづらくなる。私はそう思う。1人でコツコツ。令和における成功の秘訣があるとすればそれは地道な努力だ。この記事が言う処世術はスタンダードとしてすでに平成の時代に確立された手法だ。その上で、いまは、コツコツと努力して、自分のペースを守り、そしてしっかりとスキルを磨いていく。それは他の誰かのためじゃない。自分自身のためだ。そこは譲れない。外交的か内向的かなんて、令和の時代においてはどうでもいい。キャラクターを好きかどうか？好かれるかどうか？という指標は必要か？芝居できるのに？なぜ、職場の仲間に本来の自分を好きになってもらう必要があるのか？家族でもないのに。家族経営を謳う企業はこの先の金融危機は生き残れない。イオンを見よ、セブンアイホールディングスを見よ、トヨタ自動車を見よ、何処も苦しい。ソフトバンクグループに至ってはどうだ。もはやゾンビ企業だ。今の世の中で勝ち組とされる、Apple、Google、Facebook、Amazon。テック株は高騰し続けている。果たしてそれが勝ち組と言えるか？日本に目を向ければ任天堂。ソニーグループ。コロナ禍において勝つ企業はインターネットを使った家の中で楽しめる産業だけ。主戦場が家の中に移ったのだ。リモートワークもそうだろう。そこに必要なのはアイデアであり、結果である。そこに到達するために内向的か外交的かなど本質的には問題ではない。やるべき事をやる。やり続ける。それだけであるのだから。わたし？わたしは内向的で、ソロプレーヤーで、利己主義なのです。

それじゃあまたね（了）