2020-01-01から1年間の記事一覧
社員を個人事業主化するという話は割とよく聞くけども。 最初に聞いたのはおそらくドライバーの雇用形態だったと思う。運送業だ。運送業に従事しようとするものは、軽バンを買い、それに社名を付けて個人事業主となる。そして、大手運送業者から仕事を請け負…
ブームとは乗っかることが正しい。 鬼滅の刃ブームは収まるどころかますます勢いづいている。私自身そのことについて何度もブログで取り上げてきたので今更感もあるのだけれど、わたしだって土曜プレミアムで放送されるまでは傍観者であったわけで。そこから…
孤独なキャリアは世界の非常識。 この言葉、すぐには理解できなかった。孤独なキャリアとは何か。仕事を進める中でどのようにキャリアを積んでいくのか。その過程の中で孤独になってしまい、キャリアイメージの渦に飲み込まれて不安ばかりが渦巻いて何も出来…
転職は1からのスタートと思ってたら間違ってる件。 この記事にハッとさせられた。転職は仲間を増やす行為である。前職の仲間を活かしつつ、新たに出会う仲間とチームを組む。それができる転職こそ成功したと言える。頼る先がどんどん増えていけば助けてもら…
私の今年のテーマである。 学び直しはわたしが掲げたテーマだ。転職を決意したのは前職がつまらなくなった訳ではない。まあまあ楽しかった。やりがいもあった。けれどもふと、知識やスキルがこの先すぐに陳腐化してしまうのではないかという恐怖が私を襲った…
無限列車、無限くら寿司、言葉の持つ強さを感じる。 無限、という言葉はわかりやすい。なんかいも使える。無限に使える。最初は理解できなかった。予約サイトで予約して利用する。その利用に対してポイントがつく。ランチなら1人500円分のポイントだ。私は家…
管理職とは。いい仕事とは。 管理職というポストに憧れたことはあっても就いたことがない。それは単にわたしの仕事に対するモチベーションが低いわけではない。なりたい自分のなかに管理職がイメージできないからだ。まあわたしにお願いするほど上の方々はわ…
コロナに打ち勝った。そう思いたいだけの私たち。 いや、わたしである。今年の一月。それは突然やってきた。最初はクルーズ船。わたしたちの社会にこれほど影響を与えるウィルスだとは思いもよらなかった。そして2月。学校教育の現場が閉鎖。続く三月末の緊…
家賃支援給付金なんてあるんだという印象。 いや、どうなんだろう。ニュースなどで持続化給付金は盛んに報道していたので知っている。けれど、家賃支援給付金はあまり知らなかった。コロナの影響で家賃が払えないという状況はわかる。売上が激減しているから…
リストラクションは企業の構造改革なのか? リストラ、リストラ…そう聞くとサラリーマンである我々からするとまっさきに希望退職を思い浮かべるだろう。それはまさに辞めるのか、残るのかという二者択一を意味する。そこに会社のための構造改革という意味合…
あえて似せることと、偶然似てしまうことは、戦略の違いである。 わたしはこれはまさしく前者だと思う。よしピーが散々ゆってきた、純粋な剣と魔法のファイナルファンタジーがあってもいいという発言から、今回のFF16の世界設定は、真新しい世界観ではない。…
仕事をドライに捉えることのメリットとデメリット。 採用の考え方が少しずつ柔軟になってきたと思う。だがそれは企業側の、採用する側の一方的な論理となってはいないか?いい人を見極めるためとして副業スタッフを募集し、そこからフルコミットできる人材を…
どうでもいい世の中で生きる私たち。 という視点が共感を呼んでいるという指摘。どうでもいい。世の中も自分自身も。だから何も決めたくない。決められない。それはカナヲというキャラクターが何を決めるのにもコインを投げて決めている様子に現れている。何…
映画館は映画だけが儲けではない。 鬼滅の刃が絶好調だ。スクリーン本数の数がまるで電車並みだと揶揄した人もいる。分刻みに上映される鬼滅の刃。記事にも書かれている通り、2週目の衰えがほとんどない。つまり、熱狂的なファンがいくら複数回観るという行…
大切なことを教えよう。それはキャリアコンセプトだ。 自分はどんな職場でイキイキと働けるのか?どんな職場ならやりがいを感じられるのか?というコンセプト。外回りか内勤かという視点でもいい。固定された人間関係がいい。流動的な人間関係のほうが居心地…
第二新卒と中途採用に違いがあるの? つい疑いたくなる。第二新卒は新卒採用された人が2〜3年内くらいで辞めて再び就職活動している人。中途採用とはまさしくそれ以上に社会を経験し前職での力を即戦力として活用できうる人。要は、即戦力か、そうでないかと…
遊び負債とは、子ども時代における遊べなかった記憶が負債となって残ることを言うらしい。負債がある子どもは大人になっても、遊び方が分からずさまざまなトラブルを引き起こす。犯罪者が全てそうであるとは言いきれないにしても、この記事によれば、犯罪者…
アニメを起点とするコンテンツ群のマネタイズにおける、ニューノーマル。 わたしは鬼滅の刃について、この作品がコンテンツ産業のあり方を変えた、とは思わない。むしろ、ここ数年で結実したアニメという産業の細胞分裂および貪欲なまでの他産業への侵食ぶり…
鬼滅の刃の映画版は予想以上のヒットとなった。 このことについてわたしはずっと疑問に思っていた。まず鬼滅の刃という作品に対する人気の疑問。漫画版、およびアニメ版のそれぞれに人気がつくという不思議。ジャンプ本誌では連載が終了し、今年の年末ないし…
衰えは脳から来る(実体験)。 この記事は真実を語っている。真実しかない。人が衰えるときもっとも分かりやすく衰えるのが脳だ。脳というか、記憶力だ。人の顔が、名前が、有名人がわからない。そうなってくると何もかもが億劫になっていき、さらに新しいこ…
よしP存分に語る。 いやあ読み応えあるなあ。これ。 この記事は簡単に言えばよしPが尊敬するMMORPGのWOWについて語っている。そこからどんな風にFF14の開発に落とし込んでいったのか?が語られる様は、そこまで語っていいの?!思われるほどに赤裸々だ。また…
誰に、何を、どうやって売るかを考えて実行すれば、コロナは関係なく売れる。 この記事を通じて感じたことはまさにそれだ。コロナ、コロナ、コロナと狼狽えていない。今治タオルのこの会社は1度潰れかけている。そのとき痛感した。熱狂的なファンに売ろう。…
雑談は好きですか? わたし?大っ嫌いです。 クライアントとの会話でアイスブレイクを狙ってする雑談はいい。目的が明確だから。お互いどんな人なのかわからないままに話を進めるのは苦痛ですから。明確。お互いにメリットがある。だから、いい。だけど。私…
ファイナルファンタジーらしさとは何か。 この問に対して大胆な答えを展開している記事だ。結論からいえば、シドと飛空挺、そしてFF2のアルテマである、としている。私が感じている魅力とはまさにシド、飛空挺、であった。アルテマ……は確かに微妙な魔法だっ…
集客とコロナ対策は矛盾するのか?へのひとつの答えだと思う。 わたしも集客を狙うプロモーションについて考えさせられる事が増えてきた。たくさんの人に来て欲しい。しかし、コロナ対策を考えるとそれも出来ない。飲食店、小売店は集客したい気持ちとクラス…
自戒。共感しかない。 一流大学出身、大企業出身に限らず、転職後の職場で馬が合わずに転職を繰り返す人がいる。いや、ほとんどがそうだ。これは男性に多い傾向と思う。転職する側は大抵の場合、年下の上司につく事になる。それが最初は良くても段々と腹立た…
ベーシックインカムがなぜ非難されるのか ベーシックインカムという考え方の是非を問うために、必要な前提条件を揃えなくてはならない。まず、BIは最低限の生活を保証するのか? 社会保障制度を見直して段階的に廃止、失業保険、生活保護、医療費補助、そし…
内向的な私です。 最後に笑うために内向的でいる。それは戦略である。尻上がり的に評価を取ろうとすると、ミニマムスタートしていくほかない。小さく、そして寡黙に。それでいて縁の下の力持ちのように。……ってそんなふうにやれるかーーー!!わたしはミニマ…
iPhone12を待つ人はどれくらいいるのか? 毎年9月に新作を発表してきたApple。しかし今年は新型iPhoneの発表はされなかった。今年は無いのか……と思われた矢先、遅れること約1ヶ月後の10月14日の深夜2時から新型iPhone12の発表を行うとアナウンスされた。わた…
Gotoトラベルは、予算上限に達したので終了しました。 Gotoイート、Gotoトラベル、Gotoイベント、Goto商店街。あらゆるGoto〜と名付けられた消費喚起の施策は無限に続くように思われた。何となく、無制限緩和と、ごっちゃになっていた感はないだろうか。あと…